コールセンターに業務を委託する場合、出来るだけ委託する業務内容を明確に伝える必要があります。委託する業務内容、業務時間、業務期間・日数。発信業務であればコールリストの数量、コールの対象者は一般消費者なのか、企業や組織・団体なのか。
業務はほとんどコミュニケーターという人が対応するために、その経費のほとんどが人件費です。そのため、業務委託会社では、どのくらいの人を配置すればいいのか、人材の質と量の見積を行います。コミュニケーターの能力によって、人件費単価が異なるので、委託する企業が正確に伝えるかどうかで、見積金額が異なることがあります。
また、電話業務は電話を受けたり、かけたりする業務以外に、資料送付や伝票・各種申込書などの記入や、PCへのデータインプット作業があります。このような作業も電話業務に入る前や後にどれくらいの業務量があるかどうか、あるいは難易度なども伝えることが大切です。
業務を委託する会社に任せておけば、すべてやってくれるという考え方では、うまくいかないことも多く、電話業務の目標を決めて、委託する側と受注する側との数値に関する取り決めは必須項目です。
さらに、運営する主体を相互で線引きし、責任範囲を決め、定期的なミーティングをして、管理・運営面などの情報共有をする習慣をつけておきましょう。


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